企業情報

沿革

ZUIKOの歴史は、技術革新へのあくなき挑戦の歴史です。

  • 1946-1983

    創生

    ZUIKOは1946年に創業され、生理用ナプキンを製造する加工機から始まり、その後、おむつの加工機の製造販売を開始しました。少しずつ市場を拡大していき、重要な技術を開発する中で、1980年にはZUIKO第一号目となる特許を取得しました。ZUIKO独自の技術開発の出発点となりました。

  • 1983-2003

    技術革新

    加工機の製造だけでなく、製造プロセスの技術向上にも力を注ぎ、加工機の高速化に成功。さらに製品の新機能を開発することで、履き心地や製品の付加価値を高めました。独自技術で競争優位性を確立し、少しずつ輸出が増大。ZUIKOの技術が国内だけではなく海外からも認められ始めました。

  • 2003-

    グローバル展開

    2003年にZUIKO初となる海外拠点、ZUIKO上海を設立し、中国市場向けの加工機製造と販売拠点として活動を開始。その後、北米、タイ、インドネシア、ブラジル、トルコ、ドイツ、インドといった世界各地に支社、サービスセンターや工場を次々に設立。全世界展開へ向けて歩み始めました。国内では、90%を占める圧倒的シェアを誇ります。

  • 2021-

    Make the Impossible Possible

    2021年11月、設計から生産までを一貫して行えるマザー工場として、試運転工場・組立工場・事務所棟の3棟からなる新工場を大阪茨木市彩都に設立。これからも、衛生用品製造機メーカーとして培ってきた独自の技術力と開発力を活かし、お客さまの期待を超える機械を生み出し続けます。また、新たなビジネスと価値を創造し、業界の発展と人々の健康・福祉に貢献する企業集団として、当社グループの持続的な成長と永続的な企業価値向上を図ってまいります。