PEOPLE 社員インタビュー

お客さまの期待を超える成果を生み出すため、
国内外を問わず、
日々果敢にチャレンジをつづける先輩社員の日常をご紹介します。

水田 沙季2018年入社

営業

社内外で信頼される営業になるために日々走り回ってます!

お客様の声に耳を傾けて瑞光でできる技術を提案することが営業の仕事です。また、会社とお客様との仲介役として動くことも多く、関係する部署も多岐に渡ります。そのため社内営業も重要な仕事の一つです。

機械ができていく過程を一緒に見ていける嬉しさ

仕事の流れとしては、新規案件や改造の問い合わせが営業に来るので、設計社員も含めて仕様関係の打ち合わせをします。その後見積作成や価格交渉等を行い、受注後は仕様のやり取りを行っていきます。現場に行き、機械ができている過程を見ているとわが子の成長する姿を見ているように思えて、とても嬉しいです。
今後も社内外で信頼されるセールスになるためにバリバリ仕事をしていきます!

永田 一真2015年入社

機械設計

チーム一丸となってより良い機械を目指す

機械設計の仕事は大きく分けると「レイアウト作成」「組図作成」「部品図作成」とありますが、私は主にレイアウト作成を担当しています。
お客様の機械仕様を決めるために社内打ち合わせを行ってレイアウトの作成、そこからお客様の要望を追加していきます。お客様の合意を得た後に、ユニットや部品図ごとの設計に移行していきます。海外のお客様も多いので言葉のニュアンスの違い等でお互いの目指しているゴールがずれないように気を付けています。
設計の仕事は一人で黙々と行うイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。ユニットの仕様を担当者と調整を行う、営業が聞き出したお客様要望に対しての解決策を打合せる等、より良い機械になることを目指し、チーム一丸となって行ってやる仕事です。

悩み抜いて出したアイデアが具現化できる嬉しさ。

機械が完成した時には自分の悩み抜いて出したアイデアが具現化できたという嬉しさがあります。ただその過程でつまずいた時があれば、それを反省して次回の設計に活かしていくことを心がけています。今後も瑞光の強みであるオーダーメイドにはこだわりつつ、生産性の高い機械を産み出せるような設計をしていきます。

今田 碩人2018年入社

電気設計

土台に魂を吹き込んでいる仕事

電気設計の仕事は多岐にわたっていますが、大まかに言えば『瑞光の機械を動かすために配線やプログラムを組む』イメージです。『土台に魂を吹き込んでいる仕事』と言ってもいいですね。他の会社だとあまりないハード設計とソフト設計の両方ができるプロフェッショナル集団です。

こだわりの積み重ねでより良い機械ができる

瑞光の良さは細部まで拘って仕事ができることです。自分は職人気質なところもあるので、そういったこだわりの積み重ねでより良い機械ができていると考えています。また、自分が作った機械で生産された商品のCMを見た時や海外並んでいるのを見た時はとても嬉しいです。

登尾 龍斗2015年入社

機械組立

機械が出来上がった時、苦労した分だけの喜びが生まれる。

機械組立の仕事は納期に間に合うようにスケジュールを立てて、機械組立や試運転を行い、設計通りに機械が動くようにすることです。お客様に納品する機械を実際に作り上げる重要なポジションです。
まずは瑞光の工場で機械を組み立てて試運転を行い、お客様の求める基準まで稼働できるようにします。そこでOKになると、お客様の工場で納品に向けての最終調整を行い、同じ基準をクリアすれば無事に納品になります。
そこで発生する様々な不具合を今までの積んできた経験や知識を活かして解決していきます。すぐにクリアになるものばかりではないので、プレッシャーやきつさはありますが、その分面白さや解決した時の喜びがあります。

積極的に難しい機械にチャレンジしていきたい

自分の中では現状で半人前だと思っていて、上司や先輩と仕事をしているとそのことをより実感します。どんな機械や不具合が出てきても、そつなくこなせる社員になれるように、積極的に難しい機械にチャレンジしていきたいです。